取材に関しても必ず代表のコメントのチェックとＪｏｙ−ＶＡＮの内容についてどのように取り扱われるかを確認しながら取材者とのコミニケーションを第一に構築していった。

全国キャラバンに関しても、『今、東京ではこんな惰報が取り扱われています』と、取材効果のあった記事の切り抜きや、ＶＴＲを必ず送り、地元の当事者活動の惰報も絡めながら、今回の全国キャラバンの主旨を理解していただく作業を時間をかけながら事務局で推進してきた。

おかげで報告書にあるように、かなりのマスメディアに取り上げていただくことができたが、これはＪｏｙＰｒｏｊｅｃｔという組織のカだけでなく、このプロジェクトを強力にバックアッブしていただいた日本財団が、今まで支援してこられたボランティア活動の広報スタンスに寄せる各メディアの信頼がＪＯＹ−ＶＡＮというユニークな素材を得たことでいっきに開花したように感じる。

特に同時期に開設していただいた『インターネット』の効果は大きかった。今現在でも各地の支援者を中心にネットにリンクする形で《ＪＯＹ−ＶＡＮ》を検索すると１００以上の関連サイトが確認できる。これは外出機会の少ない障害者にとって大きな情報源である。

ボランティアや福祉のような地味な活動でも自らの組織に如何に光る素材を手に入れるか、また自ら客観的に光る要素を磨き出す作業が必要で、このことなくしてはどのようなメディアも振り返ってはくれない。

以下に今年の露出度をまとめたデータを添付するが、ＪｏｙＰｒｏｊｅｃｔの本当のマスメディアに対するパワーとは、全国キャラバン情報を見て、聞いて、現場に参加してくれた当事者や支援者のロコミであることを忘れないようにしたい。

青島都知事と(都庁前広場で)

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取材に関しても必ず代表のコメントのチェックとＪｏｙ−ＶＡＮの内容についてどのように取り扱われるかを確認しながら取材者とのコミニケーションを第一に構築していった。

全国キャラバンに関しても、『今、東京ではこんな情報が取り扱われています』と、取材効果のあった記事の切り抜きや、ＶＴＲを必ず送り、地元の当事者活動の情報も絡めながら、今回の全国キャラバンの主旨を理解していただく作業を時間をかけながら事務局で推進してきた。

おかげで報告書にあるように、かなりのマスメディアに取り上げていただくことができたが、これはＪｏｙ　Ｐｒｏｊｅｃｔという組織の力だけでなく、このプロジェクトを強力にバックアップしていただいた日本財団が、今まで支援してこられたボランティア活動の広報スタンスに寄せる各メディアの信頼がＪＯＹ−ＶＡＮというユニークな素材を得たことでいっきに開花したように感じる。

特に同時期に開設していただいた『インターネット』の効果は大きかった。今現在でも各地の支援者を中心にネットにリンクする形で《ＪＯＹ−ＶＡＮ》を検索すると１００以上の間連サイトが確認できる。これは外出機会の少ない障害者にとって大きな情報源である。

ボランティアや福祉のような地味な活動でも自らの組織に如何に光る素材を手に入れるか、また自ら客観的に光る要素を磨き出す作業が必要で、このことなくしてはどのようなメディアも振り返ってはくれない。

以下に今年の露出度をまとめたデータを添付するが、Ｊｏｙ　Ｐｒｏｊｅｃｔの本当のマスメディアに対するパワーとは、全国キャラバン情報を見て、聞いて、現場に参加してくれた当事者や支援者の口コミであることを忘れないようにしたい。

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